ロレックスジャンク品の査定ポイント3選!!

買取した商品のご紹介

今回買取したのは人気のロレックスエクスプローラーです。

 

Ref14270第4世代で製造期間は1990年から2001年まで製造のキャリバーも毎時2万8800振動のハイビートムーブメントCal3000を搭載するなど高精度モデルです。

 

 

ダイヤルも初代からの基本を継承されています。

 

風防には高い硬度を誇るサファイヤクリスタルガラスを採用しています。

 

ブレスレットはダブルロックバックルモデルでスポーツモデル全般で標準装備です。

 

ダイヤルはメタルフレーム付きの夜光インデックスを採用369のインデックスには夜光ではなく白ラインが入っています。

 

 

 

状態

かなり使い込んだのかサファイヤガラスの淵に何か所か欠けが見られます。

 

 

ベルト等にも打痕の傷や汚れもあります。

 

 

裏も擦り傷が多数見受けられます

 

 

 

査定額

査定額は使用感があり傷が多い割には驚愕の36万円の金額となりました

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

査定ポイントはまず人気のスポーツモデルであることが一番です。

 

二つ目は文字盤がガラスやベルトの傷に比べて綺麗だったことがあります。

 

さらに現在ロレックスのビンテージモデルが高騰している中この五桁リファレンスモデルが現在注目されている為時計の状態かかわらず高値が付きやすいところです。

 

 

 

 

 

まとめ

今回査定したエクスプローラー14270は3・6・9の文字盤が特徴で何種類かあり、特に初期ロットに存在する3・6・9のインデックスに白いラインが入らない、通称ブラックアウトと呼ばれる希少なダイヤルがあり市場価格も200万越えの価格となっています。

 

さらにアンティークモデルは経年変化によって変色するトリチウム夜光モデルに注目が集まっており、中でもシングルロックバックルを備えた通称シングルトリチウムと呼ばれるモデルに人気が集中しています。

 

エクスプローラーとは(探検家)との如く極限の状況下での視認性を追及シンプルな文字盤に信頼性の高いムーブメントを備えた実用的なモデルとして開発されました。

 

とくに近年においてはスポーツモデルの相場が高騰しており新品・中古・ビンテージすべてが値上がりしているのはロレックスだけと言っても良いでしょう。

 

当店では多くのロレックス買取実績からお客様にロレックスの歴史や価値を丁寧に説明して満足いく高額査定を行っております。

 

長年使ってなかった時計・家族から譲ってもらったロレックスもしかしたら希少性の高い高額なロレックスかもしれません。

 

一度当店に御相談下さい。