ロレックスのデイトナの評価はいかに!

ロレックスコラム デイトナ

 

 

 

ロレックスとは腕時計業界の王様とも言われるほど名の知れ渡った、高級時計ブランドです。

 

ロレックスという名前を聞くと、とても高くて簡単に手に入らない時計だと想像するお客様も多いのではないでしょうか。

 

その通り、ロレックスを購入する場合、価格は高く設定されています。

 

しかし、ロレックスには実用性や資産価値などの付加価値が存在することによって世界の沢山の人々から愛されています。

 

ロレックスの中で一番資産価値があるとも言われている、「デイトナ」の評価を見ていきたいと思います。

 

ロレックスをこれから購入しようとしているお客様や、デイトナへ乗り換えを考えているお客様のお役に立てればと思い、今回筆を取らせていただきました。

 

それでは、参りましょう。

 

 

 

 

 

デイトナの評価

デイトナとはどんな腕時計?

ロレックスには様々なモデルが存在しています。

 

その中でもひと際高級感を持っているモデルがこの「デイトナ」となります。

 

こちらのデイトナの正式名称は「オイスターパーペチュアル・コスモグラフ・デイトナ」という長い名称となっています。

 

デイトナは他のモデルと違い、72時間のパワーリザーブを誇る自動巻きのムーブメントを搭載しているため、2日ほど着用していない場合でも止まってしまうということがありません。

 

そしてデイトナはクロノグラフを搭載しており、世界で最も有名となりました。

 

そのため、資産価値もロレックスのモデルの中でトップクラスとなっています

 

ロレックスの腕時計に資産価値があるということは知っている人が多いかと思いますが、デイトナはまた別格で他のモデルよりも資産価値を持っているということです

 

そのため、デイトナの資産価値を知り、「いつか売却するために」、「ロレックス投資のために」などの理由から購入するお客様が多いとのことで、ロレックス正規店では常に在庫不足となっているそうです。

 

購入時も他のモデルよりは高価となってしまいますが、その分の資産価値が付属しているということで購入するお客様が多いのかもしれませんね。

 

 

 

デイトナの価格帯は?

ロレックスのデイトナはとても人気があるモデルで、上記でも述べたように正規店に在庫が常にない状態となってしまっているほどです。

 

そのため、ロレックスの他のモデルに比べてしまうと安いモデルでも雲泥の差があります

 

デイトナの中でも安いとされるモデルはRef.116503の¥1,494,980~やRef.116503の¥1,515,980~のようなモデルとなります。

 

安いとされるモデルでも約150万円もの金額が必要となるのです。

 

逆にデイトナの中でも高いとされるモデルを見てみましょう。

 

Ref.116576TBRの¥14,699,900~やRef.116506Aの¥7,680,000~のようなお金持ちの方にしか手の届かないような値段のするモデルも販売されています。

 

安いモデルと高いモデルの間にも200万円~700万円のモデルが沢山存在しています。

 

デイトナは資産価値がトップクラスと説明しましたが、高いモデルで高い金額を支払って購入したから資産価値があるというわけではありません。

 

今現在注目されている資産価値目線のデイトナは「SS製モデル」と言われているステンレスのモデルです。

 

Ref.116520を例として挙げましょう。

 

このモデルは2015年に製造終了となったデイトナの1モデルです。

 

このモデルの販売価格は未使用だった場合、170万円でした。

 

しかし、今現在は260万円と値段が大幅にじょうしょうしています。

 

このモデルは今現在も価格が上昇しており、その理由は人気がとても高く、資産として所有をしている方が沢山いるということです。

 

このように元々はデイトナの中で安いとされているモデルでも、資産価値は高いモデルより上昇率が大きく上がっているということもあり得るのがロレックスとなります。

 

 

 

デイトナを使用している人の評価は?

それでは、資産価値として今現在人気上昇中のRef.116520を使用している人の評価を見てみましょう。

 

この方が購入した当時は120万円ほどの金額だったそうです。

 

自分へのご褒美として購入したそうですが、選び方がわからず、一番フィットしたものにしようという軽い気持ちで購入をしたそうです。

 

この方のRef.116520は旧型となり、ムーブメントの評価が非常に高く、生産終了をしてしまっているので希少価値があるモデルです。

 

新型として同じRef.116520が販売されましたが、こちらは重量感もあり、ブレスレットも豪華になっているなどの変更点があり、見た目という判断基準で評価をするのであれば、新型がかっこいいと思えるようです。

 

しかし、ロレックスで重要なのは資産価値です。

 

今回の方は120万円で購入したデイトナが今や260万円です。

 

140万円もの上昇をしています。

 

ただ、ロレックスを購入して普通に使用していただけで、購入金額以上の値段で買取をしてもらえるというところからロレックスの資産価値はもの凄いものであるということが見て取れるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ロレックス デイトナ=資産価値がトップクラス

 

という方程式を理解していただけたでしょうか。

 

今後もデイトナの人気は止まらないのではないかと私は考えています。

 

デイトナは資産価値がとても高く、実用性、デザイン性においても高評価を持っている腕時計となっています

 

デイトナを一度使用したいという夢を持っているお客様も多いかと思われますので、その夢が叶いますよう、願っております。

 

私たちラフテルは、ロレックスの全モデルの買い取りに力を入れています。

 

お客様からのお問い合わせで、「動いてないけど買い取りは可能?」、「傷がついてるけど値段つかないよね?」などのお問い合わせも沢山あります。

 

しかし、そのようなロレックスでも私たちラフテルは力を入れて買い取りを行っています。

 

そして、本社は東京となりますが、遠方のお客様にもしっかりと対応ができるようにと「店頭買取・出張買取・宅配買取」の3つをご用意しております。

 

遠方のお客様も東京在住のお客様もお気軽にお問い合わせしていただけたらと思います。

 

それでは、沢山のお問い合わせ、お待ちしております。