買取した商品のご紹介
今回紹介する商品は今では希少品となるロレックスGMTマスター型番16700です。
GMTマスター型番16700は1990年から1999年に製造されましたモデルです。
1983年にGMTマスターⅡ誕生したためGMTマスター型番16700はGMTマスターⅠの最後のモデルになります。
ベゼルのカラーはブラックと赤青の2種類があります。
お値段ですが、ブラックベゼルよりは赤青ベゼルのほうが高額です。
状態
状態ですが、まず風防とベゼルを見ます。
風防のダメージはございません。
ベゼルには小傷があります。
バックルの部分は多少の使用感があります。
裏ブタには目立つ傷がありますので、マイナスになるポイントになります。
査定額
査定額は目立つ傷や付属品の保証書が無かった為、95万円となります。
査定ポイント紹介
まずはロレックスの付属品の有無です。
付属品と購入時にもらえる箱・冊子・保証書(カード)とブレスレットを調節した場合残るコマなどを指します。
付属品はそれぞれの価値がありますが、この中に重要なのは保証書になります。
買い取りの際に保証書がないだけで数千円~数万円の差が出ます。
何故ならば、ロレックスや高級時計の場合は、その時計を製造された同時に付けるものは保証書(カード)です、保証書には製造番号と型番が記載されています。
製造番号とは製造年式を分かるものになります。
型番とはモデル、ベゼルの色や素材などを表しています。
その次は時計の状態です。
買い取りの際には状態と言うのは見た目の綺麗さです。
主に風防のダメージ、ベゼルの傷や汚れている部分です。
新品の状態に近いほど査定額が上がります。
最後に一番需要なのは人気モデルや新しい作品の場合買取額が上がります。
または希少品になるモデルも査定額がアップします。
今回のGMTマスター型番16700は今も人気で続く、プレミアモデルとなっていますので、査定額が高くなっています。
また、少しいでも高く売りたい方へ、もしオーバーホールしている場合はその領収書も一緒に持ち込んでいただければと思います。
まとめ
ロレックスGMTマスター型番16700は生産が終了しているため、お金があっても、なかなか手に入りにくいモデルになります。
最近2年間と比べて、お値段は数十万円も上がっております。
今も人気で続く、プレミアモデルになっていますのでロレックス・GMTマスターの買取強化中です。
ぜひロレックスの売却をお考えの方は、ラフテルまで問い合わせください。