買取した商品のご紹介
ロレックスのRef.1500、オイスターパーペチュアル・デイトは1950年代にカレンダー機能を搭載して開発されました。
オイスターパーペチュアル・デイトは今のデイトジャストの機能と違いがありませんが、当時のカレンダー機能は24時間式です。
今ではゆっくりと日付が切り替わる機構になっております。
時計の素材はステンレススチールであり、文字盤のカラーはシルバーです。
状態
まず裏のベルト留めのところを写真で見るとかなり細かいキズがあります。
次はベルトのヨレですが本来のままよりは少しタレがあります。
風防のダメージも結構ございます。
査定額
今回は18万円で査定させて頂きました。
査定ポイント紹介
今回の時計はアンティーク品でありましたので、まず見るポイントは状態です。
状態によっては未使用品または新品に近いものであれば買取額が上がります。
逆にちょっとでもダメージが見えるものだと査定額が下がってしまいます。
そのため、第一ポイントは状態によって買取額が大きく変わります。
その次は付属品の有無になります。
ロレックスの付属品は、箱・保証書(カード/ギャランティカード)・冊子とベルトの長さを調整したときに余るコマなどがございます。
この付属品は買取するときにそれぞれの価値がございます。
付属品が揃えつているほどその分買取額がアップとなります。
最後に買取する前に知っておくべきポイントとしては、お手持ちの時計の相場を調べておくのは大切です。
何故ならば、時計査定の場合は買取会社によって異なるからです。
調べる方法はインターネットでお手持ちの時計のモデルで探すが、お手持ちの時計の型番で探します。
まとめ
付属品の有無やメンテナンスの状態によって価格が変わるモデルですので、その点もお気に入りましょう。
ロレックスのRef.1500、オイスターパーペチュアル・デイトをインターネットで探すポイントは型番だけではなく年式も大事です。
年式によっては査定額が変わるからです。
ロレックスを売ろうと思っている方にぜひ上記の3つのポイント参考になって頂ければと思います。