買取した商品のご紹介
世界一の人気を誇る腕時計ブランドの「ロレックス」より、本日ご紹介する商品はこちら、
「デイトナ 16523 U番 黒文字盤」です。
デイトナ16523は、1988年~2000年までの約13年間製造されました。
現行モデルは完全自社製のムーブメントが搭載されていますが、この世代のデイトナは、自社製ではなくゼニス社(スイスの時計ブランド)のムーブメントを使用していました。
16523以前のデイトナは手巻きでしたが、16532から自動巻きムーブメントになりました。
<デイトナ16523の基本スペック>
製造年:1988年~2000年
素材:18Kイエローゴールド・ステンレススチール
ムーブメント:cal.4030
防水性能:100m
風防:サファイアクリスタル
ケースサイズ:40㎜
状態
通常動作しています。
見た目の状態については、多少の擦れとヨレがあるのが画像でも分かるかと思います。
付属品は保証書と冊子です。残念ながら箱はありませんでした。
U番なので、1997年頃の製造品になり、生産終了のモデルです。
査定額
査定額は128万となりました。
査定ポイント紹介
デイトナは基本的に買取相場があります。
ただ、相場があっても時計の製造年や状態によっても大きく査定額は変わります。
その査定の中で重要なポイントをご紹介いたします。
状態
正常動作するかはもちろんですが、磨きで獲れない程の深い傷が無いことがプラス査定になります。
・保証書の有無
実物だけでは判断できない事や、偽物も多く出回っている為、保証書は有る方が良いです。
その他、
・箱やコマなどの有無
・ブレスレットの仕様
・刻印の有無
・夜光塗料の種類
・ムーブメントの種類
など査定ポイントは多くあります。
また、査定の上で状態については需要ではありますが、ほとんどのロレックスは、壊れている状態でも高額査定になることが多いです。
不動や傷だらけというものでも、一度査定に出す価値はあります。
まとめ
不動の物でも高額査定になるロレックス、今回ご紹介のデイトナも資産価値がるとされています。
理由は、生産が終了していても人気が衰えていない為、値下がりがしにくいからです。
また、モデルによっては定価以上の値で売れる可能性がります。
今回ご紹介したデイトナ16523も生産終了モデルとなりますが、未だ人気の高いものです。
お手持ちのロレックスの売却をお考えの方、現在の価値を知りたい方、是非ご連絡下さい。