ロレックスのジャンク品の価値は? ジャンクとはなに??

ラフテルでは不動のロレックス、いわゆるジャンク品でもお買取りさせていただきます。

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

本日ご紹介するのはこちらの腕時計です。

 

 

 

ロレックス デイトジャスト 16220のジャンクです。

 

デイトジャストはロレックスのコレクションで、ロレックスブランドを象徴する時計のひとつです。

 

他にはダイバーズウオッチやサブマリーナなどがありますが、デイトジャストも歴史的価値があります。

 

オンオフ両用できるシンプルさも万人に人気のある秘訣といえます。

 

そんなデイトジャストの16220をお買取りさせていただきました。

 

基本スペックは以下の通りです。

 

素材:ステンレススチール

 

ムーブメント:自動巻き(オートマチック)

 

防水性能:100

 

風防:サファイアクリスタル

 

ケースサイズ:36

 

今回お買取りさせていただいたものは、保証書によると1991年頃製造のX番でした。

 

 

 

状態

見た目では全体的に目立った傷や破損はありませんでしたが、残念ながら不動だった為、ジャンク品としてのお買い取りとなりました。

 

 

 

また、竜頭が不足していた事もマイナス査定となってしまいました。

 

 

 

査定額

査定額は28万円となりました。

 

不動のジャンク品ということで、超高額査定にはなりませんでしたが、ジャンクでもロレックス。

 

不動でも20万円以上の査定額を出すことができました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

まず、ロレックスの基本的な査定ポイントは以下の2つです。

 

状態(傷や破損)

 

言わずもがな、見た目も中身も状態が良いものが高額査定になります。

 

傷や破損があれば、その分だけ査定額が下がってしまいます。

 

箱・付属品(保証書など)

 

付属品については、査定時に、購入時の付属品が全て揃っていることが一番理想的です。

 

特にコマの有無に関しては査定額に差を生みます。

 

今回のようなジャンク品でも、保証書だけではなく、箱や付属品が全てが揃っていると、より査定額は上がったと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

ジャンク品とは、物理的に使用できないものや、著しく劣化している状態のものを指します。

 

ブランド腕時計となると修理代が高くなってしまい、修理を諦めて使用しなくなってしまう人も多いですよね。

 

ですが、そのまま放置してしまうのではなく、売却をお考えになってはいかがでしょうか。

 

弊社ラフテルでは、壊れて動かないもの、傷だらけのもの、劣化しているものでも無料で査定致します。

 

ロレックスなどの高級腕時計ブランドは需要が多く、パーツだけでもお買取りすることも可能です。

 

壊れてしまっているロレックス、諦めて処分してしまう前に是非一度ご相談ください。