ロレックス不動品の価値は? 値段はどれほど変化する?

買取した商品のご紹介

今回は ロレックスデイトジャスト Ref.16013 不動品 を買取りさせて頂きました。

 

今回のロレックスのデイトジャストは Ref.16013というモデルで少し古い1977年ごろより発売されているモデルになります。

 

 

デイトジャストという名前ですが、ロレックスを有名にした発明の一つで文字盤の3時位置にデイトの表示を備え日付が変わる0時に瞬時に表示が変わる機構になります。

 

その画期的な機構の名前をそのままモデルの名前にしております。

 

文字盤、素材、サイズやメンズ、レディース、ボーイズ展開とロレックスの中でも数多くのバリエーションを誇る最も所有率の高いモデルともいわれております。

 

 

 

状態

今回のデイトジャストはタイトルにもあるように不動品になります。

 

不動品とは外部や内部の何らかの影響で動作しなくなっている状態です。

 

このモデルは自動巻きと手巻きでもゼンマイを回せますが、いくら巻いても動きませんでした。

 

ロレックスは動かなくなってしまったらオーバーホール修理に出さないといけません。

 

また今回のお品物は購入から30年近く経過している物でした。小傷やベルトのタレが多く目立つ状態でした。

 

 

16013というモデルは純正であれば風防部分がプラスチックでできており現在のサファイアガラスよりもとても傷が付きやすくなっております。

またステンレススチールとK18のコンビモデルということですので、K18の部分がステンレススチールよりも柔らかくベルトが垂れやすい特徴もございます。

 

 

 

査定額

こちらのデイトジャストは¥300,000でのお買取りとなりました。

 

不動、キズ、ベルトのタレなどの修理箇所が多いですがお客様も希望以上の査定額になったと喜んで頂けました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

今回は不動品の時計なのに¥300,000もの査定となりました。

 

動かない時計の中でここまでの高額査定になるのはロレックスだからこそになります。

 

もちろん今回のデイトジャストは10万円近くの修理代がかかる品物ですが、現在の高騰しているロレックス相場を計算すると修理代がかかっても買取させて頂きたい品物になります。

 

ロレックスの値段の変化は簡単に通常の状態に戻すのにどれほどの修理費がかかるかを計算すると大まかな査定額が計算できます。

 

車に轢かれたロレックスでも何万円もの査定になりますので、動かない、壊れているといったロレックスでも是非一度査定をお勧めいたします。

 

 

 

 

 

まとめ

弊社ラフテルではロレックスの強化買取中です。

 

特に現行モデルでスポーツモデルには高額買取に自信があります。

 

ここ数年高騰しているロレックスを売るなら今が良いタイミングかもしれません。

 

ラフテルではLINE査定をご用意しております。

 

お写真や詳細を頂ければ査定が可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。