ロレックスの人気モデル デイトジャストの査定ポイント3選!

買取した商品のご紹介

今回は20年~30年前に大流行した金とステンレス素材のコンビモデル、REF68273を買取させていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

それがこちら

 

 

金が真ん中にあしらわれているため、見た目でまず高級感がありますね。

 

こちらのタイプは珍しい大きさのボーイズタイプの物となっております。

 

わかりやすく説明させていただきますとメンズとレディースの中間の大きさとなっておりますので、男性ならメンズはちょっと重量感あるからなであったり、女性ならレディースは少し小さくて見にくいわといった方々にはちょうどいい大きさかもしれません。

 

お売り頂いた方にご処分のきっかけを尋ねてみましたが、昔のように見栄を張って、着けていく場所がなくなったそうで、今は見た目よりも機能重視とまで言っておりました。

 

なんとなくその気持ちもわかる気がします。

 

 

 

状態

こちらのロレックスのデイトジャストのモデルですが、特徴的なのがブレスの部分。

 

こちらジュビリーブレスと言いましてすごく素敵なデザインですよね。

 

ですが見た目は素敵ですが、弱点もございます。

 

気を付けて手入れして使わないと、ベルトが伸びてしまうという点です。

 

 

横に向けた時にどれくらい垂れてしまっているか判断できます。

 

なぜこちらの状態をみるかというと、伸びてからでは元に戻すことができないからです。

 

今回のお客様の品は少し伸びているだけで比較的に良い状態であるといえるでしょう。

 

 

 

査定額

査定額は35万円つけさせていただきました。

 

色々なお店を回られたそうですが、ラフテルが一番高かったそうで決断いただけました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

査定ポイントは3つあります。

 

一つ目は箱、保証書の有無。

 

こちらは全てなくされたとのことでした。

 

2つ目はベルトの垂れ具合。

 

こちら先ほどお話した通り、直すことは新品に交換する以外できません。

 

ですので、垂れて伸びていればいるほど、買取価格が下がってしまいます。

 

今回のお客様の状態くらいであれば、さほどお値段には響きませんので、ご安心ください。

 

3つ目はコマの数

 

時計をお買い上げの際、ご自分の腕のサイズに合わせるため、なんコマか外されるとおもいます。

 

今回のタイプのブレスだと金を使っていることもあり、コマが足りないとお値段に大幅に響いてしまいます。

 

 

しっかりとコマだけは大切にとっておかれていたため、査定ポイントUPにつながりました。

 

 

 

 

 

まとめ

今回のタイプは珍しいボーイズの物でしたが、お値段はメンズのREF16233のタイプのものとほとんどお値段変わらず、高額査定させていただきました。

 

もしお手元に使わなくなったロレックスがございましたら是非、査定は無料なのでお気軽にラフテルまでお問合せくださいませ。

 

お客様のご期待に添えるよう、日々努力しております。