買取した商品のご紹介
今回ご紹介させて頂く商品はロレックス 116613LB通称青サブです。
ダイバーズウォッチの原型とも言われるサブマリーナですが今回ご紹介するモデルは紫外線や海水、塩素にも影響を受けないセラミック製のベゼルやムーブメントにはパラクロムヒゲゼンマイという最新のシステムが搭載されています。
そしてサブマリーナと言えば防水ウォッチの先駆けとして発売された1953年で既に100mの防水機能を持っていて技術の進化により現在では水深300mでの動作を保障されているというダイバーにとって欠かせない存在です。
更に文字盤は暗い場所でもブルーに8時間発光する為水深の深い場所でも時間が確認出来る設計です。
サブマリーナのもう一つの特徴はリューズですが特許取得の三重密閉防水でサブマリーナは300mまでですが最高で3900mまで防水性能を維持する事が出来るシステムです。
状態
状態はまずベルトですが大きな傷も無くうっすらと擦り傷が燃える程度でした因みにこのモデルのベルトにはグラインドロッククラスプという機能が付いておりベルト調整が簡単に出来るようなっています。
ケースは傷も無くとても綺麗な状態でベゼルにも傷は無くとても綺麗な状態でした。
強いて言うならば箱等を処分してしまっていたので保証書と本体のみだったのが少し残念でした。
ベルトのたるみも無く、各部正常に動作していて申し分無い商品でした。
査定額
査定額は1,200,000円です。
査定ポイント紹介
査定のポイントは目立つ部分へのダメージが無いかですがとても大事に使って頂いてた様で査定のマイナスになる様な傷は見受けられなかったです。
まとめ
さて今回ご紹介させて頂いた通称青サブ個人的にはロレックスの中で一番好きなデザインなのですがそんな青サブの大人気も最近全体的に下がり傾向の雰囲気です。
冒頭で触れた価値があるか?と言う部分ではまだまだ価値としては高いモデルだと思いますが円高の影響や流行の移り変わりの波でやはり不動の人気とはいかないのかもしれません。
そしてロレックスは今回ご紹介したスポーツモデルも含めて人気度が高いモデルが多いメーカーですがそれだけにとても精巧なフェイク商品もかなり出回っています。
特にスポーツモデルは総合的に判断しないと判別が出来ない商品も数多くあります。
購入や売却をお考えのお客様は是非実績ある当社までご相談下さい。