ロレックス買取実績 デイトジャスト Ref.16013G
お客様情報
お客様: T様
所在地: 埼玉県
年齢: 70代
買取方法:出張買取
売却品: ロレックス デイトジャスト ref.16013G ダイヤ
ロレックス デイトジャスト買取を依頼した理由
40年近く前に購入したもので、さすがに飽きてしまい、さらに最近は全く使ってなく、ロレックスは高く売れると聞いたので、連絡したとのことでした。
買取価格
ロレックス デイトジャスト買取金額 ¥350,000-
ロレックス デイトジャスト査定したポイント
1980年ごろの物なので、程度がどの程度であるかがポイントになります。
お品物の状態
箱 保証書の類はなく、本体のみの買取になります。
オーバーホールは数年前ということだったので、そこはマイナスポイント。
しかし正常に作動しており、全体的には、丁寧に扱ってらっしゃったようで、通常使用の細かな傷が、全体に見られる感じでした。
裏蓋の表面に多少の劣化、風防には細かい小傷がついている感じですが、目立つほどのものではありませんでした。
この年代物にしては、かなり以上他のお品物です。
お聞きしたところ、大きな故障もなく、大事に扱ってきたとのことでした。
70代半ばの方でしたが、ソフトないい感じで、物の使い方に、人柄が感じられました。
ロレックス デイトジャスト買取 まとめ
16013は全モデルの1601,1603から1977年ごろ変更されました。
ムーブメントが変更になり、毎秒8振動のハイビートムーブメントとなって、カレンダーも早送り機構が追加され時間合わせが、楽になりました。
販売数も飛躍的に伸びたものと思われます。
デイトジャスト
そもそもデイトジャストは、1945年に発売され、日付けが0時ジャストで変わる機構が有名ですが、まだこのときは備わってなくて、1957年に日付けの瞬時切り替え機構のムーブメントが搭載されて、文字通りのデイトジャストとなりました。
デイトジャストはロレックスのなかの旗艦モデルで、最大の販売数を誇っています。
ですからロレックスが考案、もしくは改良した最新の機構はこのデイトジャストに搭載されることが多い。
ステンレスをくりぬいて、究極の防水性のオイスターケース、優れた機能の自動巻きである、パーペチュアル機能、すれと先に述べたデイトジャスト機能、そのすべてを同時に搭載した時計がデイトジャストです。
そのほか、ボーイズサイズやレデイースサイズもあり、幅広い。
日つけ部分を焼く2.5倍に拡大して見える、サイクロプスレンズ月手織り、現行モデルには全製品がクロノメーター認定を受けています。
ケースもステンレスだけじゃなく、今回のようなK18とのコンビ、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなども使用されています。
文字盤もバータイプ、ローマ文字タイプ、そして今回のダイヤモンドタイプなどがあり、素材と文字盤の組み合わせは百数種類もあります。
デイトジャストの人気
デイトジャストが発売されて、70年余りたっているわけですが、いったい何本のデイトジャストが世界中で売れたんですかね。
いままで私一人だけでも何本のデイトジャストを買取したことか。
ロレックスが中古市場で強いというのもやはり人気があるからですね。
状態が良ければ現行モデルとの値段の差がないも井埜や、生産終了モデルで、人気が高いものは、当時の購入価格よりも上回ることも珍しくないですからね。
ロレックスの資産価値
またロレックスと他社製品とを比べても、ロレックスの方が、高い査定額になる印象があります。
そうゆう意味ではロレックスには資産価値が高いと思います。
それに相場もあるのですが、価格にも安定性があると思います。
今買って5年後、10年後にも確実に、売ることができ、しかも、人気が上がれば買った以上の金額で売れることもあるかもしれない。
そんな時計はロレックス以外にはないんじゃないでしょうかね。
買う楽しみがあり、付けて楽しめ、資産にもなりうるなんて、なんと素敵な時計なんでしょうか。
購入する際には、よく考えて購入しましょう。
おすすめはやはり資産価値の高いスポーツモデルをお勧めいたします。
いつでも買取いたしますのでお待ちしております。