ロレックスRef.16013を買取!! Ref.16013の査定ポイント3つを紹介!

買取した商品のご紹介

今回はロレックスの大人気モデルデイトジャスト16013を買い取りさせていただきました。

 

 

 

今から35年ほど前に購入されたそうなのですが、お祝い事や旅行などに使うのみで年に数回しか使わなかったそうなので今回処分を決意されたそうです。

 

すでに多店舗にて見積もりをしていただいていたそうなので、どちらか高い方に処分するとドキドキされていました。

 

 

 

状態

時計の状態に関してですが、年に数回しか使用されていなかったのですごくきれいな状態でした。

 

 

 

ふつうは数年たつと劣化してしまうベルトのヨレも見てわかるとおりほとんどなかったので査定金額は大幅にUPいたしました。

 

ですが中身の部分に少し問題がありました。

 

 

 

少し見えずらいですが、後ろに緑色のシールが見えますでしょうか?

 

こちらは購入してから一度もオーバーホールされていない証拠になります。

 

オーバーホールとは車で言う車検、どこか不具合がないか点検や補修することです。

 

1度もオーバーホールをしないと長く使う時計はどんどん状態が悪くなり、修理費用が高くなってしまうケースが多くなっています。

 

修理しなくてはいけない箇所が多々ありました。

 

もちろん時計は消耗品なので年数が経つにつれて劣化で止まってしまったり、不具合がが起きてしまうことがあります。

 

ですので高級時計に限らず、3年に1度はオーバーホールをお勧めさせていただいております。

 

 

 

査定額

査定額は35万円おつけさせていただきました。

 

他店様の査定額は28万円だったそうなので喜びよりも驚きが先に来たような様子でした。

 

査定額は店舗ごとによってお値段が変わることがありますのでお値段に不満がある査定金額になってしまった時はぜひラフテルにご相談ください。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

査定ポイントは3つ。

 

1つ目は使っていなかった部分が大きく査定UPにつながりました。

 

ベルトのヨレや外側の傷などはほとんど直さなくてもそのまま販売できるほどきれいな状態のまま保管されていました。

 

2つ目は逆に査定ダウンにつながってしまった部分になりますが、1度もオーバーホールをされなかった点になります。

 

中の状態はそこまで壊れている部分があったわけではありませんが汚れがたまっていてカレンダーがうまく和待っていませんでした。

 

3つ目は箱保証書があったことによる査定UPです。

 

 

 

箱保証書があるとないでは大きくお値段が変わってきます。

 

モデルにもよりますがひどいものだと数十万円変わってくるので箱保証書は捨てずに保管下さい。

 

 

 

 

 

まとめ

今回の時計の買い取りのポイントとしては、オーバーホールをした方がいい、そして箱保証書は捨てずに保管した方がいい、の2点になります。

 

売却をお考えの時計などありましたらぜひご相談ください。