ロレックス オイスター プレシジョンを高価買取しました。

今回はロレックス オイスター プレシジョン ref.6427をお買取り致しましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

今回は残念ながらベルトが付いておらず、本体のケースのみのお買取りとなりました。

 

お品物はお客様が数年前に祖父から譲り受けたものだそうで、最初は革ベルトが付いていたそうです。

 

譲り受けてからは数回使ったそうですがあまり好みに合わなかったということで使わずにしていたそうです。

 

そして最近片づけをしている際に思い出して手に取ったのですが、革ベルトもボロボロで時計自体も傷が多かったのでどうするか悩んでいたそうです。

そこで弊社ラフテルにお持ち込みいただきました。

 

最初は直せるなら使いたいというお気持ちもあったそうで、ご来店の際に色々なお話をさせて頂きました。

 

まずはロレックスの維持費です。

 

古いロレックスですとオーバーホールが必要になってきます。

 

さらにオーバーホール以外にも部品交換の箇所が出てきます。

 

ロレックスにオーバーホール見積もりを出すと10万円前後の見積もりが出ることが多いそうです。

 

ですので売却をお考えの方は、10万円程を出して直して使うかどうかというところで悩むはずです。

 

もちろん一度直して定期的にメンテナンスをしていけば長く使える時計ですので、一番はずっと使うことが良いでしょう。

 

ですが車の車検などと同じで数年に一度はメンテナンスをしなくてはいけません。

 

今回は長い目で見て使うかどうかなどをご検討して頂き、ご売却を決めて頂きました。

 

買取金額は10万円となりました。

 

 

 

 

 

ロレックスの査定ポイント

簡単に査定ポイントを紹介します。

 

 

 

タイプ

このロレックスは手巻き式のロレックスになります。

 

 

リューズを巻いて可動させるタイプです。

 

古い年代にはよく見られるタイプですね。

 

もちろんアンティーク人気というのもありますが、やはり自動巻きタイプと比べると査定額は落ちてしまいます。

 

 

 

ロレックスの状態

次に傷などの状態です。

 

 

写真でもわかるように風防部分やケースに傷がたくさんついていますね。

 

この傷もある程度は直すことができますが、やはり査定額に影響してきます。

 

 

またベルトがないのも査定額には大きく響きます。

 

ベルトや箱、保証書など付属品はすべてそろっているほうが高額査定になりますので、決して捨てたりしないでくださいね。

 

さて今回は外装の状態、内部の状態、付属品の有無などのポイントで10万円の査定となりました。

 

状態が悪かったり付属品が無くても高額査定になるのがロレックスの良いところです。

 

古いロレックスで人気が上昇しているモデルであれば購入時よりも高額になる可能性もあります。

 

 

 

 

 

ラフテルでの査定

もしロレックスをお持ちでしたらぜひラフテルまでお問い合わせ下さい。

 

ラフテルではロレックスの買取を随時強化しています。

 

たくさんのロレックスの買取の実績がありますので、もし不安なお客様がいらっしゃいましたら、弊社ホームページの買取実績をご覧ください。

 

実際にそのような値段でお買取りが成立していますので、お気軽にお問合せいただけたらと思います。