買取した商品のご紹介
こんにちはラフテルです。
今回ご紹介するお品物はこちら
ロレックス デイトジャスト ターノグラフ Ref.116264となります。
よく見るデイトジャストよりもスポーティーなデザインになっております。
2004~2013年ごろまで製造されていたのですが、初代のターノグラフは1953年に登場しました。
初代ターノグラフはロレックスで初めて回転ベゼルを搭載しスポーツモデルの原点ともいわれております。
デザインとしてはデイトジャストを基本にホワイトゴールドのベゼルに固有のプリントや文字盤に「TURN-O-GRAPH」と赤いモデル名が入っております。
赤い秒針も特徴的ですね。
上記にも書きましたが2013年に生産終了しておりますので、現在では新品を手に入れることはとても難しくなっております。
このターノグラフはケースサイズが36㎜で小ぶりなロレックスを探している方にはぴったりの品物になります。
状態
ロレックスは細かな状態で大きく査定額が変動致します。
理由としてはロレックスは修理やパーツ交換に高額な費用が掛かります。
私たちも買取後に修理に出さなければいけない場合があるのでその分の費用が査定に響いてしまいます。
その為ベルトのタレ、動作、シミ、傷、日差、日焼け等の確認が必要です。
場合によっては裏蓋を外し内部の確認も行います。
今回のロレックスデイトジャストターノグラフ116264の状態ですが、全体的には良好でした。
このターノグラフはベゼル部分がホワイトゴールドで出来てりますので目立つ傷などがあると減額になりますが、目立つ傷は見当たりませんでした。
お客様にお伺いしたお話ではあまり使用をしていなかったそうで、通常使用による小傷があるだけで大きな欠点はありませんでした。
今回画像にはありませんが、箱と保証書などの付属品は全て揃っていました。
最近ではこの保証書があるかないかだけで数万円程査定額に影響が出ます。
モデルによっては10万円以上も差がでてしまいますので、保証書の紛失にはお気を付けください。
査定額
52万円
ラフテルでの査定
今回お客様には少々お時間を頂き査定をさせて頂きました。
時計本体の状態と付属品の有無の査定と、現在生産終了しているモデルですので需要や値上がり幅など総合的に査定をさせて頂きました。
お客様はすでに違うロレックスを使っているようで、使わずにいるのであればと思い売却を決めたそうです。
他店では預かりだったり何の説明もなく金額だけ提示されたりで納得して売ることができなかったそうです。
そんな中弊社ラフテルを選んで頂きありがとうございました。
ラフテルでは現行ロレックスはもちろん生産終了モデルやアンティークモデルも対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせ下さい。