買取した商品のご紹介
この度買取しましたのはロレックスの代表するモデルの特徴である新針を採用されたヨットマスターⅡの型番. 116680になります。
ヨットマスターⅡは10分以内残り時間を秒単位で読み上げることできる機能を搭載しています。
機内は自動巻きロレックス完全自社開発のキャリバー4161ムーブメントを搭載しています。
ベゼルは両方回転できる、セラミック製ブルーセラクロムインサートです。
そしてケースの素材はステンレススチール、防水性能は100mになります。
状態
まずは風防に傷や焼けがありません。
裏のバックルの部分は大きい傷はありませんが細かい傷あって、使い感はあります。
素材がステンレススチールの場合ベルトが垂れてしまうのですが、写真をご覧のように垂れてはいません。
査定額
査定額150万円になります。
査定ポイント紹介
今回はロレックスヨットマスターⅡの査定ポイント3点を紹介いたします。
1つ目 ロレックスには欠かせないもの付属品になります。
ロレックスは様々な付属品がございます、それはロレックスを購入する時にもらえるものです。
基本的には箱、保証書(ギャランティカード)、タグ、冊子、コマなどがございます。
中古として売却をする際に付属品はそれぞれの価値がありますが、その中最も重要なのは保証書、箱、コマになります。
まず保証書は修理の時にだけ役に立つものではなく、転売する際にそのものが本物か偽物かを証明できるものになります。
次に箱がないだけで査定額が数千円下がる場合があります。
コマはベルトのサイズを合わせる時に残るコマです、売却する際にコマが足りないと厳しくなるからです。
2つ目 ロレックスの状態は買取額に非常に重要になります。
ロレックスの状態によって買取額が大きく変動します。
基本的には買取店によって状態をランクに分けています。
弊社ラフテルは新品に近い未使用品をSランク(展示品として使っていましたか、傷や使い感がないもの)として、買取相場の価格で買取いたします。
その次は細かい傷は少しいあり、使い感がありの中古品になって、買取額はモデルによってSランクより数万円下がります。
そして若干の傷あって、使い感がありの中古品、壊れている物になりますと査定額また数万円の差が出ます。
3つ目 ロレックスの買取は為替に非常に影響を受けます。
ロレックスは海外製品になりますので当時の革製によって査定額も変わる場合がございます。
そのため買取店へ行く前にそのモデル相場と当時の為替も把握して置くことをおすすめします。
まとめ
以上ロレックスヨットマスターⅡの型番. 116680の紹介と査定ポイントになります。
ロレックスの買取強化中しておりますので、売却を考える方は是非弊社ラフテルへ問い合わせください。
お待ちしております。