買取した商品のご紹介
本日ご紹介するお品物はこちらです。
「ロレックス デイトナ 116500LN ブラック文字盤」です。
時計業界の中でトップレベルを誇るロレックス。
数多くの人気モデルを発売していますが、その中も最も人気が高いのが「デイトナ」と言われています。年代問わず、男性の憧れとされている「デイトナ」を本日はご紹介します。
デイトナ116500LNブラック文字盤の製造は2016年からされています。
歴代のデイトナは黒文字盤の人気が高かったですが、現在はホワイト文字盤の方が人気が高く、ホワイト文字盤のものは2016年の発売直後からプレミア価格となったほどです。
しかし、ブラック文字盤の人気も勿論あります。ブラック文字盤は定番なので安定した根強い人気があるのです。
では何故それほどまでに「デイトナ」には価値があるのか?
理由は大きく3つあります。
まず一つ目に、生産数が少ないということです。
生産数が少ないと、必然的に入手が困難になります。
人気が高く欲しがる人が多いのに入手は困難、勿論、価格は高騰しますよね。
新品に限らず、中古品でも高値で取引されるほど圧倒的な人気があります。
二つ目に、機能やデザインが最先端であることです。
ただ希少で人気が高い訳ではありません。
完全に自社開発で製造されているムーブメントは最峰の性能を持っているとされています。
また、デイトナは世界で初めて防水機能を搭載した時計とされています。
洗練されたスタイリッシュなデザインと、名前にもデザインにも負けていない実用性を兼ね揃えているのです。
最後に、デイトナにまつわる逸話です。
ロレックス好きの方ならご存知かもしれませんが、「デイトナ」という名前は「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」という当時アメリカで最大のサーキットからつけられたそうです。
このようなデイトナをめぐる逸話が他にもあり、そういった逸話がロレックス好きの男性の方々の心を揺さぶるようです。
ロレックスの中でも王者と言われている「デイトナ」の価値には、上記のように様々な理由が存在します。
状態
今回お買取りさせて頂いた「ロレックス デイトナ 116500LN ブラック文字盤」の状態を見ていきます。
動作は通常にしていました。
次に見た目の状態をみていきます。
まずケースです。
ガラス部分に傷も少なく綺麗な状態です。
次にベルトです。
多少の擦れや傷がみられますが、長期使用してないようで、比較的に綺麗な状態です。
次に裏面です。
手首に直接触れる部分になる為、手入れを怠ると汚れの目立つ部分ですが、多少の擦れがみられる程度でした。
最後に付属品についてです。
箱・保証書がしっかりと揃っていました。
査定額
査定額は¥2,300,000-となりました。
査定ポイント紹介
ロレックスの査定ポイントは大きく分けて2点です。
- 状態(動作状態・見た目の状態)
- 付属品の有無
最も重要となるのが状態です。
ロレックスは故障・破損していても部品としての価値もある為、状態が悪くても買取が可能な場合が多いですが、綺麗な状態である事が一番です。
定期的にロレックス社でのオーバーホールを行い、状態を保つことが理想的です。
次に付属品についてです。
人気の高いロレックスはコピー品も数多く存在します。
その為、箱や保証書がある状態は本物保証にもなります。
オーバーホールの証明書も保管しておくとプラス査定となります。
また、ブレスレットのコマも大事な付属品のひとつです。
素材によりますが、コマ一つでも数万円の値がつきます。
また、今回はロレックスの中でも最も人気の高いモデル(デイトナ)のお買取りでした。
これもまた、査定にあたり重要なポイントになります。
まとめ
売却の予定のないものでも、資産価値として考え、付属品の保管と常日頃からの手入れをおすすめします。
売却の際は是非ラフテルまでお問い合わせ下さい。