名前:F様
年齢:70代男性
所在地:板橋区
買取した商品:ロレックス プレシジョン ケースK9 社外ベルト
買取した商品のご紹介
こんにちは。
ラフテルの鑑定士の半田です。
当店ではロレックスの高価買取を行ってます。
新旧ロレックスをお持ちの方で売却を検討している方がいらっしゃいましたら当店までご連絡ください。
それでは今回買取させて頂いたロレックス プレシジョン ケースK9 社外ベルトをご紹介させていただきます。
状態
ロレックスのプレシジョンです。
ロレックスで現在では手に入らないアンティーク時計です。
ベルトは社外ベルトです。
ケースや裏蓋はK9 9金が使われています。
ケースに9金が使われているプレシジョンはアンティークロレックスの特徴でもあります。
ケースに小キズはありますが風防は比較的綺麗な状態です。
査定額
¥80,000
査定ポイント紹介
ロレックスのプレシジョンとはロレックスが1960~1970年代に作っていたモデルです。
プレシジョンとは、英語で「正確な」という意味を指します。
機械が故障して無ければ製造から50年以上経った今でもほぼ正確に時間を刻み続けています。
機械式の時計ですが、バンドは革バンド仕様のものが多く劣化によりオリジナルの革バンドがすでに付いてなく他社の革バンドが付いているものもあります。
査定のポイントとしましてはアンティークのロレックスになりますので、当時の原型がいかに保たれているのかがポイントになります。
ロレックスに限らず他メーカーのアンティーク時計も同じ事が言えますが、やはり綺麗な状態のアンティーク時計は査定も高くできます。
一方で文字盤が汚れている、風防のキズが多い、革バンドの傷みが酷いとなると査定は下がる傾向にあります。
またロレックスのような機械式の時計であれば稼働しているのか、稼働してないのかも査定のポイントとなります。
今回買取させて頂いたロレックスのプレシジョンは革バンドは他社のものでしたが、機械も稼働しており、本体自体も劣化が少ない状態でした。
ケースも9金で素材としての値段も上がりましたしロレックスのアンティークの人気モデルという事で高価買取とさせてもらいました。
まとめ
ロレックスの腕時計はどのタイプのモデルに関しても高価取引してもらいやすい傾向がありますがプレシジョンに関しては全体的に少々相場が低めです。
しかしながら50年近く経過したプレシジョンでもかなりの値段が付きます。
ロレックスのプレシジョンは60年代から70年代に製造されたものが多いのですが80年代に製造されたプレシジョンもあります。
基本的に年代が新しく状態が綺麗なものが買取相場も高くなります。
アンティーク時計という事もあり付属品が残っているものは少ないと思いますがケースや保証書があればプラス査定が期待出来ます。
ロレックスのアンティークモデルで機械が故障して稼働していない時計でも出来る限り高価買取を致しますのでご連絡をお待ちしております。