買取した商品のご紹介
こんにちは。ラフテルです。
今回は素敵な時計をお買取りさせていただいたのでご紹介します。
それはロレックスのサブマリーナ Ref16613 コンビのモデルになります。
高級時計と言えばロレックスと言われるぐらい知名度抜群の時計ですが、その中でもサブマリーナは1,2位を争うほどの人気モデルです。
状態
状態ですが、時計本体のみのお持ち込みでその他付属品はありませんでした。
時計を査定する際はいくつか見るポイントがあります。
後ほどご紹介しますが、そのポイントによって査定額が決められます。
ネットや販売店などで値札にアルファベットなどが書かれていると思いますが、それは品物の程度を表すランク付けがされているのです。
一般的には未使用をSとして、A>B>Cというような感じで表示されています。
査定額
今回のロレックス サブマリーナは820,000円でお買取りさせていただきました。
ご成約いただき誠にありがとうございました。
現在の中古販売相場が90~100万円前後で販売されているので、かなり高額でのお買取りとなりました。
査定ポイント紹介
サブマリーナのお買取りにおけるポイントをご紹介したいと思います。
まず第1に、付属品の有無です。
ロレックスでは外箱、内箱、保証書、説明書、冊子、余りのブレスの駒などが挙げられますが、この付属品が多ければその分プラス査定となっていきます。
保証書がないものやブレスの長さが極端に短いものはどうしてもマイナス査定となってしまいます。
それは単純に次に販売するときの価格がその分下がってしまうためです。
第2に、時計本体の状態です。
状態というのは使用傷程度の薄いものから大きな傷まであり、それ以外に打痕、風防の割れ(欠け)などが査定で見るポイントとなります。
薄い傷程度であれば外装に磨きをかければ新品と変わらないような状態になりますが、大きな傷や打痕は磨きをかけても残ってしまうので、マイナスポイントとなってしまいます。
時計の査定に影響を与える部位としては、ベゼル、ラグ部分の打痕、風防の傷(欠け)が特に重要となってきますので、使用の際は特に注意したいところです。
第3に、今回お持ちいただいたサブマリーナは青文字盤になりますが、同じ青でも中には希少性の高いヴァイオレット文字盤というものが存在します。
その文字盤ですと通常のモデルよりも高くなる可能性があります。
気になる方は一度査定に出されることをお薦めいたします。
お持ちいただいたお品物は通常の青文字盤のお品物でした。
上記にて今回のサブマリーナを査定させて頂きました。
まとめ
ラフテルでは只今時計全般、中でもロレックスの買取を特に力を入れております。
以前に購入して最近は使用されなくなった時計はございませんか?
相場が高騰しているモデルも多くあり、お持ちの時計が思いのほか高値で売却できるかもしれません。
まずは一度お問合せくださいませ。
専門の鑑定士により他社には負けない査定額を精一杯ご案内いたします。
ご連絡心よりお待ちしております。