ロレックスのギャランティーカードについて詳しくご紹介します!

買取した商品のご紹介

今回、お客様より買取査定させて頂きましたお品物は「ロレックス 116660」になります。

 

 

時計のモデルとしての名称は「ディープシー」となります。

 

最新のモデルには龍頭の前後に保護素材が取り付けられている物もあり、現在でも探されている人が多い人気のあるタイプと言えるでしょう。

 

 

 

状態

お持ち込まれたのは時計本体のみとなり、箱や保証書・ベルトのコマ等々の付属品は全て欠品の状態となります。

 

 

お客様にお聞きしたところ、購入時は売ることを考えていなかった為、箱や保証書等々の付属品はお引越しの際に捨ててしまったとのことでした。

 

時計本体の状態は、細かなキズはあるものの日常使用でついてしまう様な些細な擦れキズ等々になります。

 

また、時計本体は稼働しており大きなダメージ箇所はありませんでした。

 

 

 

査定額

付属品(箱・保証書・コマ等々)は全て無い状態でしたが、時計本体に大きな破損個所が見受けられなかった為、今回「90万円」のお値段をつけさせて頂きました。

 

 

こちらの金額にはお客様自身も驚かれており、弊社としても気持ちの良いお取引が出来たと感じております。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

お持込み頂いたのは時計本体のみになります。

 

箱や保証書、調整時に外されたコマ等々の付属品があるのであれば、ひと桁違った金額にてお支払いが可能であったかもしれません。

 

 

特に、ロレックスを手放す際は保証書(通称:ギャランティーカード)の有無が金額に大きく関わってきます。

 

当時購入されたお客様の場合、「紙に型番が穴開けされた保証書」が付属されていると思いますので、ロレックスをお持ちのお客様は今一度確認をされた方が良いでしょう。

 

上記と異なり、つい最近ロレックスを購入されたお客様の場合、「カードタイプ」の保証書として付属しておりますので、最近購入されたお客様も今一度確認をおすすめ致します。

 

「紙の保証書」や「カードタイプの保証書」が無い場合、箱やコマ等々の付属品が揃っていたとしましても、査定金額に大きく響いてきてしまいますのでご注意ください。

 

上記を踏まえた上、稼働なのか不動なのかという点や、大きなダメージ箇所も買取査定時に大きく関係してきます。

 

 

 

 

 

まとめ

箱や保証書(通称:ギャランティー)、コマ欠品、またはベルト破損やベルトを革に交換しているロレックスでも高額買取させて頂きます。

 

今回は、保証書(通称:ギャランティー)について詳しくご説明させて頂きましたがお手持ちの時計にはギャランティーは残っていましたでしょうか。

 

最後に、ご自宅に眠られている物や、お値段のみ知りたいお品物がございましたら、弊社ラフテルまでお電話お待ち申し上げます。

 

親切・丁寧なご説明の元、査定させていただきます。

 

全国のお客様からのご連絡、従業員一同心よりお待ち申しております。