ロレックスのサブマリーナを高額買取しました! 富山県のお客様

名前:K様

年齢:40代

所在地:富山市

買取した商品:ロレックス116610サブマリーナ

 

 

 

 

 

買取した商品のご紹介

今回ご紹介する商品ロレックス116610LNです。

サブマリーナ

 

 

116610LNはロングセラーモデルの16610の後継機種として2010年に誕生しました。

 

パワーリザーブは48時間となっておりベゼルに刻まれた60分目盛りにより潜水時間と減圧停止を正確に測定が可能となっています。

 

16610から引き続きオイスターケースを使用しているのですがこのオイスターケースはイギリスのオイスター社が開発し1962年にオイスター社を傘下にしたロレックスが完成させた完全防水のケースです。

 

金属の塊から削りだされるこのケースは牡蠣のからの様に高い気密性を保てるという事でオイスターと名づけられました。

サブマリーナ2

 

 

ベゼルにはプラチナ特殊コーティングが施されたセラミックベゼルが採用され更に傷などに強くなりました。

サブマリーナ3

 

 

サブマリーナと言えばその名の通り水深300mでも信頼性と精度が保障されると言った長い歴史を受け継ぎながら随時新しい技術を取り入れている不動の人気モデルです。

 

ブレスレットには中央のリンクパーツがソリッドパーツに変更され堅牢性がアップしバックルにはグランドロッククラスプが採用され工具無しで長さ調節が可能になりました。

サブマリーナ4

 

 

 

状態

状態は若干の使用感は見られますがしっかりとメンテナンスをされている為ベルトのタレ等も無く良い状態でした。

サブマリーナ5

 

 

 

査定額

査定額は1,000,000円を付けさせて頂きました。

 

 

 

 

 

査定ポイント紹介

査定のポイントは人気度の高いサブマリーナの中でも現行モデルの116610LNだという事とメンテナンスのしっかりとされた商品だったので高額査定となりました。

 

付属品がカードのみだったのが少し残念ですが。

 

 

 

 

 

まとめ

ロレックスのサブマリーナと言えば1953年に開発され約70年近く経っていますが様々な進化をしながら変わらぬデザインで人気を集めている腕時計です。

 

カジュアルからフォーマルそしてビジネスにも幅広く使えるロレックスのシリーズの中でも不動の人気といえます。

 

因みにロレックスと言えば短針のベンツ針が印象的ですが初期のモデルにはペンシル針と言う鉛筆の様な形のの針が採用された物もある様です。

 

サブマリーナと言っても様々なモデルがあり1956年に発売されたモデルは映画007でジェイムズボンドが着用していた事からボンドモデルと呼ばれており他のモデルより大きなリューズが特徴となっています。

 

更に1986年に発売された168000は通称トリプルゼロと呼ばれており16610が登場するまでの僅かな年数だけ製造された為コレクターから注目されているモデルとなっています。

 

この様に昔買って使わなくなってしまったモデルの中にも思わぬ高額査定が出来るモデルもあるかもしれません。

 

使わなくなってしまった時計は動かさないとそのまま不動になってしまうかもしれません。

 

使わなくなった、新しいのに買い替えたいなどありましたら是非一度当社までご相談下さい。

 

一点一点丁寧に査定させて頂きます。