名前:T様
年齢:30代
所在地:荒川区
買取した商品:16233G 旧D
買取した商品のご紹介
今回は東京都にお住いのT様よりロレックスのデイトジャストをお買取りをさせて頂きました。
T様はコロナで使用しなくなってしまった物の整理整頓を始め、ロレックスはお爺様より譲り受けましたが最近スマートウォッチを入手したこともあり手放す事を決意されたそうです。
近場の買取業者で検索していた所、ラフテルにたどり着いたとの事でした。
また今回が初めての買取業者の利用という事もあり、買取実績も多数サイトに載っているラフテルにご依頼頂く事ができました。
状態
T様よりご依頼頂きましたロレックスのデイトジャストは箱や保証書等の付属品がない状態でしたが、時計のケースやガラスに大きな目立つ傷はなく稼働している状態のお品でした。
査定額
¥450.000-
査定ポイント紹介
ロレックスの時計を査定する際のポイントを大まかにご紹介させて頂きます。
①時計本体の傷や稼働しているかどうか。
今回お持ち頂いた時計は状態も良く稼働品でしたので、高額でお買取りさせて頂く事が出来ました。
しかし稼働品でない場合や、パーツの欠損品は大きく査定額が下がってしまいます。
ロレックスはオーバーホール(時計のメンテナンス)を出す際に10万円前後かかる時計と言われており、故障やパーツ欠損品の場合、修理が必要となり高額な修理代が発生するからです。
その為、次使う際に修理が必要な状態の時計ですと必然的に査定額は下がってしまいます。
②付属品の有無。
ロレックスの時計には外箱、内箱、取扱説明書、保証書、冊子、コマ等の付属品があります。
コマは腕周りをご自身に合わせて調節した際に、取り外すことが多いかと思います。
今回お持ち頂きました時計はロレックスのデイトジャストという時計でコマが全て揃っていると(コマ外ししてない場合)24コマあります。
極端にコマを外してしまっており、コマを紛失している場合だと査定額に響いてしまいます。
ロレックス等の高級時計は付属品の有無で査定額が大きく変わる場合がございますので時計をご購入された際は必ず保管しておくと、いざ手放す際に高額で買取可能な場合がございます。
③ブレスレットの状態。
ロレックスの金属ベルトは使用していると金属が伸び、経年劣化を起こしている場合があります。
確認方法としましては時計のケースを上の写真のように縦にして持った際にベルト部分が下のほうに垂れ下がてしまうと、ベルトが伸びてしまっているという事になります。
ベルトが伸びてしまっているとロレックスにて交換が必要の目安になりますので、査定額が下がってしまう傾向にあります。
まとめ
如何でしたでしょうか。
高級時計は付属品の有無や、経年劣化、状態等で査定額に大きな差が出てしまいます。
売ることを決意された際は、付属品の有無の確認をしなるべく購入時の状態に戻し買取業者へご依頼頂く事をお勧め致します。
ラフテルでは壊れて動かない時計や付属品の揃わない時計、パーツの足りない時計でもお買取りさせて頂きます。
手放すのを迷われたり状態に不安のあるお客様は一度ラフテルへご依頼下さい。
皆様のご依頼をお待ちしております。